アクセス(Access)を使った中小規模のオーダーメイドソフト開発

アクセス(Access)を使った中小規模のオーダーメイドソフト開発 合同会社リアルテク

会社概要

平成28年4月1日、リアルテクとして独立しました。

私は平成28年3月31日に前の会社を退社しました。
その会社は友人と二人で平成3年2月に有限会社として設立し、商法の改正に伴って株式会社変更していました。
友人は社長兼営業、私は経営者兼開発者という立場でした。

長年2人で経営していると、会社の目指す方向性や、考え方が違ってきます。
それが修復できないくらい離れてしまい、私が退社することになりました。

そして、平成28年4月1日(設立登記は3月ですが、営業開始の日付です)合同会社リアルテクとして独立しました。

 

会社の設立は

以前に比べて簡単になりました。
ネットで書類作成できて、法務局への印紙代を除けば2万円もかかりません。
合同会社ができて、資本金の制約(有限会社300万円、株式会社1000万円)もなくなりました。
ただ、合同会社という聞きなれない名称に戸惑ったのですが、調べてみると

 ・外国ではむしろ一般的
 ・たくさんの会社が設立されていて、かなり大手の会社も存在している

私の知識不足だったことに気が付き、合同会社として設立しました。

 

 現在は

前の会社でサポートしていたお客様の一部を引き継いで保守しています。

 ・お客様からの要望でお引き受けしたお客様
 ・前の会社から保守できないので引き取ってほしいと言われたお客様

です。

 

弊社が目指す将来像は

金融機関に例えれば「マイクロファイナンス」です。
販売管理システムをオーダーメイドで作成するにはまとまった費用が必要。
パッケージソフトなら安いものがあるが、機能が多すぎて使いにくかったり、会社の運用と合わなかったりします。

納品書発行と請求書発行だけで安く導入したなど
小規模な要望にも応えたい! と思って設立しました。

 

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