2017.03.15
会計データから銀行への振込データを作成
会計データから支払処理
仕入の費用や経費の支払などをの銀行振込のデータを作成するのに手間がかかっている
という相談がありました。
通常なら、
・支払データの入力
・データチェック
・支払データ作成
・銀行振込用データ作成
・支払締処理
となるのですが、
会計ソフトにも同じデータを入力しているので二重入力になって無駄です。
アクセス(Access)で支払データ作成
そこで、会計データをCSV出力。
そのデータをアクセス(Access)に取り込んで、銀行振込用データを作成した。
会社によって運用方法はさまざまです。
支払伝票を入力して、支払処理して、そのデータを元に、仕訳データを作成。
仕訳データを会計ソフトに取り込む
という方法もあれば、上記のように会計データを優先する運用方法もあります。