アクセス(Access)を使った中小規模のオーダーメイドソフト開発

アクセス(Access)を使った中小規模のオーダーメイドソフト開発 合同会社リアルテク

2017.09.30

モンキーバナナの株分け

2年前の冬に全滅直前から復活したドワーフモンキーバナナ。

赤丸の部分が完全に枯れてしまったバナナの株

その横から芽が出てきました。

そこから約2年

これだけに株分けして増やしました。

 

モンキーバナナの株分けの方法

今年も新しい芽が出てきました。

 

この写真(↑)の左側の芽は、親株から離れているので掘り起こせばOKです。

右側の芽は親株の根元なので、ナイフで切り分けます。

 

掘り起こして、芽の部分を見てください。

 

右側の株は小さな芽が出てますよね。

左側の株には芽がありません。

右側の株はこのまま芽が伸びて大きくなるはずです。

 

芽の出ていない株は、鉢に植え替えてもそれ以上成長しません。

ですが、球根があるので

これを鉢に植えると、球根から新たな芽が出てきて、それが成長します。

 

このように親株の根元から出ている芽は、球根の一部をナイフで切り離します。

 

こんな感じに球根の一部を切り離します。

切り離した球根からは根が出ているので鉢に植え替えたら大丈夫でしょう。

 

もう一つ、枯れかけている株があったので、同様に球根を切り離しました。

すると、根も球根もあるのできっと大丈夫でしょう。

これもこの株は成長しないで、新たな芽が出てきて、成長すると思います。

 

モンキーバナナの蕾(つぼみ)ができる条件

これだけ大きくなって、しかも2年目。

ですが、いっこうに蕾ができない!

そこで、購入元の「タキイ」に問い合わせてみました。

 

「モンキーバナナは葉の枚数が15枚程度にならないと蕾が出来ません。

 年数では御座いません。」

とのことです。

 

今年の冬も和室で育てて、来年こそは完熟バナナを食べてみたい!!

 


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