水茄子(みずなす) アスパラ レシピ
わが家の家庭菜園で栽培した「アスパラ」と両親が作った「水ナス」を使ったレシピを紹介します。
水ナス
左が「茄子(ナス)」、右が「水茄子」です。
どちらも両親が無農薬で栽培したもの。(農家ではなく、家を建てようとして購入した土地だったが、そこで野菜類を作っている)
両親は水ナスを漬物調味液に漬け込んで漬物にするらしいが、私はそれがあまり好きではない。
糠漬けは好きだが、手間がかかるし、両親も今は作っていない。
そこで挑戦したのが天ぷら。
・へたを落とし、縦半分に切り、厚さ1~2㎝ほどの半円に切り、水につける。
・てんぷら粉はコスパが悪いので使いません。
小麦粉+マヨネーズ+水 で作るか
水+卵 を溶いて、+小麦粉 で作ります。
ダマダマにならないように注意が必要です。
・天ぷら衣がナスの表面に膜を張る程度のゆるめにします。
(ナスの表面の紫色が薄くおおわれる程度:揚げる前にお皿に移して撮影)
出来上がりがこれ ↓
アツアツの天ぷらに天つゆや塩で食べると最高です。
天ぷらの衣は「サクッ」としていて、ナスは溶けるような食感!
一人で半分食べてしまいました。(笑)
アスパラ
これは私が家庭菜園で栽培したもの。
アスパラと言えば「アスパラのベーコン巻き」が有名ですが・・・
この日採れたのは1本だけ だったので、天ぷらにしてみました。
一口大に切り、衣をつけてサッと揚げるだけ。
ぜひ試してください!!
アスパラの風味がしてメッチャ美味しいです。
ただ、揚げす過ぎると味は半減しますので、ご注意ください。
揚げすぎ・・ で思い出したことがあるのでちょっと補足です。
かぼちゃの天ぷら
以前、友人と串カツ店で「かぼちゃ」を注文した時です。
厚さ2~3㎝の長方形のかぼちゃでした。
食べると、硬いんです!
中は生? という感じでした。
ジャガイモ、サツマイモ、かぼちゃ・・・ 厚い野菜を天ぷらにする時に困ることがありませんか?
長く揚げないと中まで火が通らない
長く揚げると焦げてしまう
解決する方法は
衣をつけて揚げる前に、蒸すか、レンジでチンして火を通しておくことです。
揚げるときは中に火が通っているので、衣をつけて軽く揚げるだけです。
先ほどのかぼちゃの串カツ
そういうことを考えずに揚げただけだったのか?
そういう方針の店だったのか(?)
もしそうだとすると、「当店は○○のため生のような硬い状態で提供しています・・・」
のような説明が必要ですね。
お店にクレームを入れることはしませんでしたが、友人と「二度と来るのは止めましょう」
ということになりました。
サイレントクレーマー
そんなお客様を作らないように注意したいものです。