アクセス(Access)を使った中小規模のオーダーメイドソフト開発

アクセス(Access)を使った中小規模のオーダーメイドソフト開発 合同会社リアルテク

2018.01.07

果樹栽培

昨年の後半から本格的な果樹栽培の準備をしています。

私の叔母さんが「自由に使っていいよ」と言われた土地ができたことがきっかけです。

それまでも家庭菜園に関したブログを書いていましたが、本格的な無農薬栽培を目指しています。

 

 

 

写真の赤枠の内側が借りている土地です。

 

現在、プランターでイチゴ(上記写真)

ブルーバリー、アボカド、ビワ、レモン(寒冷紗で保護してあります)

渋柿、サクランボ、桃、リンゴ、梨、スモモ を植えてあります。

 

現在は冬場の日当たりの状況を見るために、

白菜、キャベツ、ソラマメ、玉ねぎ を苗を買ってきて植えています。

ほうれん草、小かぶ、20日大根 を種から植えたのですが

小かぶと20大根は芽が出ると「ナスノミハムシ」が現れてほとんど食べられてしましました。

体長2~3mm程度の小さな甲虫ですが、被害は侮れません。

興味のある方はGoogleで「ナスノミハムシ」と検索してみてください。

 

 

写真は20日大根の食害の状況です。

 

↑ ナスノミハムシ

 

農薬は使いたくなかったので「ハッカ油」を300mlの水に数滴入れてスプレーしてみました。

すると、その匂いが残っている間(2週間くらい)は寄ってきません。

 

アボカドの苗は「ゆす村農園」から購入しました。

この果樹は1本での結実は難しい!(雄株と雌株に分かれているわけではありません)

なぜなら、雄花と雌花の開花時間帯が午前午後に分かれているため、受粉の機会がほとんどないことが原因です。

開花の時期によって

 Aタイプ(午前♀,午後♂)

 Bタイプ(午前♂,午後♀)  の2種類があります。

 

わが家の庭に「フェルテ」という品種のアボカドを植えて今年で4年目です。

昨年、雄花が咲いた時、切って冷蔵庫に保管して、雌花が咲いた時、人工授粉してみました。

小さな実が7個できたのですが、育ちませんでした。

 

わが家の庭にあるアボカドで確認したのですが、午前午後とありますが、

実際は15時くらいが切り替わりのような気がしました。

(わが家は住宅団地内なので、半日陰状態のためかもしれませんが・・・)

案外同時期に開花している可能性もあるような気がしたのですが、今年もう一度検証して報告したいと思います。

 

私の本業は「オーダーメイドソフト開発」です。

2016年3月にソフト開発会社を退職して、会社を設立、自宅で仕事をしています。

それまでは会社への通勤が朝夕約1時間、1日2時間は無駄にしていました。

その空いた時間ができたことと、土地が手に入ったことがきっかけで始めました。

 

桃を買って食べた時、気になることがありませんか?

甘いのですが、ちょっと渋みが気になりませんか?

バナナがちょっと青い時に食べたような渋みです。

 

桃は傷みが早いので完熟してから収穫・流通させては腐ってしまう。

そのため硬いうちに収穫して、流通している間に追熟させるからだと思うのです。

 

それを検証するために自宅の庭に桃を植えています。

極早生の桃の苗を高知県の日曜市で買ってきたものです。

これを完熟させて食べると渋みが全くない甘い甘い桃が食べられます。

毎年友人に送っているのですが、その友人がおすそ分けした方から、「どこで買ったの?」

と聞かれるそうです。

 

この果樹の完熟した味は、直接個人に送り届ける方法じゃないと味わえない!

その方向に進めたいと考えています。

 


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