アクセス(Access)を使った中小規模のオーダーメイドソフト開発

アクセス(Access)を使った中小規模のオーダーメイドソフト開発 合同会社リアルテク

2017.11.12

家庭菜園 芭蕉の木

2017年11月3日生まれ育った場所に、家庭菜園で使う「杭」に使う木を取りに行った時のことです。

子供の頃よく蜜を吸っていた芭蕉の木が気になって見に行くと

なんと、数十本あったのが、たった2本になっていました。

 

原因は新たな芽が出ても、鹿などが食べてしまったものと思われます。

芭蕉の木が植わっている周りの昔作っていた棚田は

 

このような状態になっています。

すさまじい食欲ですよね。

 

上記2本のうちの一つに実がなっていました。

バナナとそっくりですが、別物です。

 

ネット上の記事によれば、追熟させれば食べれるとか。

持って帰って追熟させることにしました。

 

子供の頃よく食べてたのは、花のほうです。

 この花に蜜が溜まっています。

 

この蜜がかなり多くて、アイスコーヒーに入れるガムシロップのような味で、美味しいんですよ。

 

さて、あれから一週間

現在、追熟中の芭蕉の実は

こんな感じで、少し黄色くなっています。

後日、食べれるかどうかの報告をいたします。

 

芭蕉の実 (追記)

あれから約一ヶ月、見た目は(大きさは別にして)バナナです。

 

皮をむいてみると

 

ところが実は

種が多くいて、食べられる部分はほとんどありません。

種の周りの実の味はバナナの味、

でもそれ以外はバナナの先っぽの方の渋みのあるところが少しありますよね。

あの部分の味です。

 

結論として、追熟させれば食べられますが・・・ 時間の無駄 という感じですね。

それより、上記で紹介した花の蜜を吸ったほうが実用的! という気がします。

 

 

 


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